私の体重は当時98㎏ありました。若い頃は180㎝で70㎏ほどでしたが、歳を重ねるごとに体重はどんどん増えていきました。
スポーツなど体を動かし痩せようと試みましたが、結局続かず体重はあまり減ることはありませんでした。
妻にも昔の面影はなくなったねと言われる始末でした。

苦しいことは長続きせず何か良い方法はないかと悩んでいましたが、テレビで豆腐ダイエットが効果が出ると
放送していたので豆腐の好きな私はすぐにご飯を豆腐に変えて実践しました。

当初は体重にそんなに変化はありませんでしたが、1ヶ月くらいから徐々に体重が減り始め2ヶ月目には5kgぐらい一気に体重が減りました。
豆腐は食べると意外に腹にたまる感じがして、ご飯を食べていた時より他のおかずを食べずに済んでいたので思いのほかかなり効果がでました。

7㎏ぐらい減ったあたりから体重の変化が緩やかになりましたが、6ヶ月目には10㎏痩せることができました。
その後、軽い筋肉トレーニングも行っているので体重は現在もリバウンドせずに維持することができています。

食事の時間と内容をちょっとアレンジするダイエット!

出来るだけ仕事と両立しながら無理なく続くのが良かったので、リバウンドしにくい食生活の見直しをしました。
まず、就寝する6時間前に夕飯を済ませ、それ以降は水とブラックコーヒー以外何も口にしません。
もし残業などで夕飯の時間を過ぎてしまったら、どうしてもお腹が空きた時だけ温めた牛乳を一杯だけ飲みました。

意外と満足感があります。次に食事の量はいつもどおりですが、カップ麺やスナックなどのジャンクフードをやめました。
これをするだけでも人によってはかなり効果的なようですが、私はこれに、普段食べては肉を鶏肉に置き換える方法を取り入れました。
特に鶏ささみは低脂肪高タンパクなのでダイエットに最適です。
基本的に自炊だったので、牛丼は鶏丼にしたり、ハンバーグや生姜焼きの肉も鶏肉を使用しました。

意外とさっぱりしていて胃腸に優しいのでお通じも良くなり、さらに牛肉より安価なのでお財布にも優しくいいことづくめです。
外食やコンビニフードでも鶏肉を意識して食べるだけでかなり変わります。
これのおかげで、夕飯の時間以外プライベートに支障なく、ほぼいつも通りの生活で半年でマイナス7キロに成功しました。

過度な食事制限によるダイエットの怖さ

私は一度、「とにかく食べ物を食べない」というダイエットを2週間行いました。
こんなことをしようと考えた理由はバイト先のイベントで着る衣装が入らない可能性があったからです。

大学生のときに始めたバーではときどきイベントを行っていました。
ハロウィンのときには何か仮装をしましょうといった程度ではありますが、長く続ける気もなかったため貸衣装で乗り切ろうと考えました。

しかし、女性用の衣装がみんな細い!!その中でも大きめの魔女のようなドレスを選択しましたが、
辛うじて着ることはできてもかなりきつく、「これは多少痩せるしかない」と決意しました。
イベントまでの1週間でどれくらい痩せられるか不安でしたがとにかく痩せたかった私は、1日の食事量を減らす手段を取りました。

1日の食事はコンビニのサンドイッチ1個です。それ以外をどうしても食べた場合は食後に大量の水を飲んで吐き出していました。
指を口に入れて吐き出します。気持ち悪いですし、胃や食道が荒れていくのを感じていました。大学の友人にも何度も止められました。
それでも、意地になっていた私はだんだん神経が擦り減っていくのも感じました。
「この飴1個食べたら太る」「サンドイッチですらも減らすべきでは…」「水でも太ったらどうしよう。」

2週間後、私は7kgの減量に成功しました。無事、衣装も余裕をもって着ることができ、イベントは楽しく参加することができました。

しかし、怖いのはそのあとでした。
とにかく止まらない食欲…とにかく止まらないリバウンド…気のせいか、ダイエット前よりも太りやすくなっている気がしてなりませんでした。
結局、その後8kg増えてしまい、胃腸の調子も悪くなりました。

余談ですが、私は1つ年上のいとこがいます。
彼女は同じようなダイエットを1ヶ月続けて10kg以上痩せましたが、普段なら周期通りに来る月経が来なかったそうです。

あまり過度な食事制限は健康を損なう危険性を孕んでいることを身をもって実感した機会になりました。
リバウンドはもちろんですが、ダイエット中の精神が崩壊していく感覚はもう2度と体験したくありません。
いとこのように女性としての機能に支障が出ては、子供を産めない身体になってしまう可能性もあります。
どんなことも無理をしすぎて身体に影響しては元も子もありません。
無理をしすぎないダイエットで健康的に痩せるよう心掛けたいと願ってやみません。